予知夢東野 圭吾 著
文藝春秋
ガリレオシリーズ2作目。
1作目同様短編ばかり。1作目に比べて、オカルトチックになってきたのは気のせいか? 物理学の力で事件を解決するのは変わってないが、解決すべき謎がポルターガイストだったり、予知夢だったりとちょっと現実離れがしすぎという印象だった。しかし、内容がおもしろいことは変わらず一気に読んでしまった。
どうやら、正月休み中とは言わずに、年内に3作目も読めてしまいそうな予感。
技術書などの書評、娘のこと、趣味のクラシック音楽などを思いつくままに書きます。
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