昨日6/26は娘の2歳の誕生日。みんなでラゾーナ川崎の音音でランチを食べ、家でプレゼントを渡す。
爺婆からはかんてんネンド、私たちからはブロック。今年のテーマは、想像力ということで。今日はさっそく両方ともで一日中遊んでいた。気に入ってもらって良かった。
最近は、非常に言葉が多くなったり、ボタンをかけることができるようになったり(偶然かもしれないが)、こちらの言うことが今まで以上に理解できるようなったり、なかなかの成長を見せてきている(親ばかか?)
2010年6月27日日曜日
FIFAワールドカップ2010グループリーグ総括
4年に1度のサッカーワールドカップのグループリーグが終了した。すべてを見ているわけではないが、結果とともにグループリーグの総括をしてみる。
GroupA
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. ウルグアイ 3 2 1 0 7 4
2. メキシコ 3 1 1 1 4 1
3. 南アフリカ 3 1 1 1 4 -2
4. フランス 3 0 1 2 1 -3
監督批判でチームを追放になったアネルカに象徴されるようにフランスは、チームとして機能せず1分2敗でグループリーグ敗退。前回大会での準優勝チームとは思えないふがいなさだった。また、開催国の南アフリカもグループリーグ敗退。開催国でグループリーグ突破できなかったチームは初とのこと。ウルグアイは、堅守を披露し、無失点で決勝トーナメント進出。メキシコは、南アフリカと勝ち点で並ばれたが得失点差で決勝トーナメント進出を決めた。
GroupB
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. アルゼンチン 3 3 0 0 9 6
2. 韓国 3 1 1 1 4 -1
3. ギリシャ 3 1 0 2 3 -3
4. ナイジェリア 3 0 1 2 1 -2
アルゼンチンはメッシを中心に高い攻撃力で好調。ベロン、エインセなどベテランとメッシ、テベスなど若手などのバランスも良い。韓国はアルゼンチンには大敗したが、アグレッシブな戦い方で2002年大会以来の決勝トーナメント進出。同じアジア勢としてがんばってもらいたい。
GroupC
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. アメリカ 3 1 2 0 5 1
2. イングランド 3 1 2 0 5 1
3. スロベニア 3 1 1 1 4 0
4. アルジェリア 3 0 1 2 1 -2
2戦終わって2分けと勝ち星なしのイングランドは、3戦目に虎の子の1点を守って初勝利。これで、グループ2位に滑り込んで決勝トーナメント進出。アメリカも3戦目に勝って1抜け。逆に2戦終わって1位のスロベニアはイングランドに負けてグループリーグ敗退と残念な結果となった。
GroupD
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. ドイツ 3 2 0 1 6 4
2. ガーナ 3 1 1 1 4 0
3. オーストラリア 3 1 1 1 4 -3
4. セルビア 3 1 0 2 3 -1
アフリカ勢で好調のガーナはドイツに敗れるも得失点差で決勝トーナメント進出。ドイツは、得点源のクローゼが出場停止ながら、1位突破と意地を見せた。
GroupE
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. オランダ 3 3 0 0 9 4
2. 日本 3 2 0 1 6 2
3. デンマーク 3 1 0 2 3 -3
4. カメルーン 3 0 0 3 0 -3
日本はデンマークに快勝し、2002年以来の決勝トーナメント進出。前2試合に比べて守備を破られるシーンが多く危険な香りが漂ったが、前半の良い時間帯にFKからの2得点で優位に進められた。オランダは2試合終わったところで決勝トーナメント進出を決めていたが、3戦目も勝利と好調を見せつけた。カメルーンは、エトーががんばっていたが期待ほどではなく、あえなく3敗。
GroupF
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. パラグアイ 3 1 2 0 5 2
2. スロバキア 3 1 1 1 4 -1
3. ニュージーランド 3 0 3 0 3 0
4. イタリア 3 0 2 1 2 -1
イタリアの不調で4チームの力が拮抗していたグループ。イタリアはスロバキアに3失点で敗れ、1勝もできずに敗退。逆にスロバキアは勝ち点3を積み上げて決勝トーナメント進出。パラグアイは手堅い試合運びで1位通過。
GroupG
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. ブラジル 3 2 1 0 7 3
2. ポルトガル 3 1 2 0 5 7
3. コードジボワール 3 1 1 1 4 1
4. 北朝鮮 3 0 0 3 0 -11
死のグループを称されるグループではあったが、ブラジルは余裕と感じさてグループリーグ突破。しかし、3戦目のポルトガル戦はカカが出場停止だからか攻撃力に怖さがなかった。そのポルトガルは、攻撃力はあるが強豪国相手では鳴りを潜めてブラジル、コートジボワールには引き分け。決勝トーナメントではどこまでその攻撃力を見せられるか。コートジボワールは、ドログバの故障や組分けに恵まれずグループリーグ敗退。他のグループなら突破だった可能性が高い。
GroupH
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. スペイン 3 2 0 1 6 2
2. チリ 3 2 0 1 6 1
3. スイス 3 1 1 1 4 0
4. ホンジュラス 3 0 1 2 1 -3
スペインはワールドカップ前35戦負けなし(直前12戦勝中)という良い状態で臨んだ緒戦スイスの堅守に敗れる波乱。しかし、そのごは立て直し1位通過。スイスはスペインに勝ったもののその後が続かずグループリーグ敗退。チリは着実に勝ちを重ねてグループ2位で通過。
全体的に見ると今大会の特徴は以下となる。
決勝トーナメントはどんなドラマが生まれるのだろうか?
GroupA
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. ウルグアイ 3 2 1 0 7 4
2. メキシコ 3 1 1 1 4 1
3. 南アフリカ 3 1 1 1 4 -2
4. フランス 3 0 1 2 1 -3
監督批判でチームを追放になったアネルカに象徴されるようにフランスは、チームとして機能せず1分2敗でグループリーグ敗退。前回大会での準優勝チームとは思えないふがいなさだった。また、開催国の南アフリカもグループリーグ敗退。開催国でグループリーグ突破できなかったチームは初とのこと。ウルグアイは、堅守を披露し、無失点で決勝トーナメント進出。メキシコは、南アフリカと勝ち点で並ばれたが得失点差で決勝トーナメント進出を決めた。
GroupB
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. アルゼンチン 3 3 0 0 9 6
2. 韓国 3 1 1 1 4 -1
3. ギリシャ 3 1 0 2 3 -3
4. ナイジェリア 3 0 1 2 1 -2
アルゼンチンはメッシを中心に高い攻撃力で好調。ベロン、エインセなどベテランとメッシ、テベスなど若手などのバランスも良い。韓国はアルゼンチンには大敗したが、アグレッシブな戦い方で2002年大会以来の決勝トーナメント進出。同じアジア勢としてがんばってもらいたい。
GroupC
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. アメリカ 3 1 2 0 5 1
2. イングランド 3 1 2 0 5 1
3. スロベニア 3 1 1 1 4 0
4. アルジェリア 3 0 1 2 1 -2
2戦終わって2分けと勝ち星なしのイングランドは、3戦目に虎の子の1点を守って初勝利。これで、グループ2位に滑り込んで決勝トーナメント進出。アメリカも3戦目に勝って1抜け。逆に2戦終わって1位のスロベニアはイングランドに負けてグループリーグ敗退と残念な結果となった。
GroupD
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. ドイツ 3 2 0 1 6 4
2. ガーナ 3 1 1 1 4 0
3. オーストラリア 3 1 1 1 4 -3
4. セルビア 3 1 0 2 3 -1
アフリカ勢で好調のガーナはドイツに敗れるも得失点差で決勝トーナメント進出。ドイツは、得点源のクローゼが出場停止ながら、1位突破と意地を見せた。
GroupE
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. オランダ 3 3 0 0 9 4
2. 日本 3 2 0 1 6 2
3. デンマーク 3 1 0 2 3 -3
4. カメルーン 3 0 0 3 0 -3
日本はデンマークに快勝し、2002年以来の決勝トーナメント進出。前2試合に比べて守備を破られるシーンが多く危険な香りが漂ったが、前半の良い時間帯にFKからの2得点で優位に進められた。オランダは2試合終わったところで決勝トーナメント進出を決めていたが、3戦目も勝利と好調を見せつけた。カメルーンは、エトーががんばっていたが期待ほどではなく、あえなく3敗。
GroupF
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. パラグアイ 3 1 2 0 5 2
2. スロバキア 3 1 1 1 4 -1
3. ニュージーランド 3 0 3 0 3 0
4. イタリア 3 0 2 1 2 -1
イタリアの不調で4チームの力が拮抗していたグループ。イタリアはスロバキアに3失点で敗れ、1勝もできずに敗退。逆にスロバキアは勝ち点3を積み上げて決勝トーナメント進出。パラグアイは手堅い試合運びで1位通過。
GroupG
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. ブラジル 3 2 1 0 7 3
2. ポルトガル 3 1 2 0 5 7
3. コードジボワール 3 1 1 1 4 1
4. 北朝鮮 3 0 0 3 0 -11
死のグループを称されるグループではあったが、ブラジルは余裕と感じさてグループリーグ突破。しかし、3戦目のポルトガル戦はカカが出場停止だからか攻撃力に怖さがなかった。そのポルトガルは、攻撃力はあるが強豪国相手では鳴りを潜めてブラジル、コートジボワールには引き分け。決勝トーナメントではどこまでその攻撃力を見せられるか。コートジボワールは、ドログバの故障や組分けに恵まれずグループリーグ敗退。他のグループなら突破だった可能性が高い。
GroupH
順位 チーム 試合数 勝 分 負 勝ち点 得失点差
1. スペイン 3 2 0 1 6 2
2. チリ 3 2 0 1 6 1
3. スイス 3 1 1 1 4 0
4. ホンジュラス 3 0 1 2 1 -3
スペインはワールドカップ前35戦負けなし(直前12戦勝中)という良い状態で臨んだ緒戦スイスの堅守に敗れる波乱。しかし、そのごは立て直し1位通過。スイスはスペインに勝ったもののその後が続かずグループリーグ敗退。チリは着実に勝ちを重ねてグループ2位で通過。
全体的に見ると今大会の特徴は以下となる。
- ヨーロッパ強豪チームが低調(フランス、イタリアの前大会決勝進出チームがグループリーグ敗退、イングランドは薄氷を踏む思いで突破、ドイツ、スペインは結果だけ見るとよさそうだが格下に敗れるなど調子はイマイチか)
- アフリカ勢もぱっとしない(グループリーグ突破はガーナのみ)
- 南米、ヨーロッパの中堅クラスが好調
- 退場者が多い(審判が目立つ試合が多く感じる)
決勝トーナメントはどんなドラマが生まれるのだろうか?
2010年6月23日水曜日
電子書籍の衝撃
電子書籍の衝撃
佐々木 俊尚 著
ディスカヴァー・トゥエンティワン
iPadが日本でも発売され、一気に電子書籍(電子ブック)が注目を浴びるようになったが、その電子書籍に関する現在と未来について書かれた本。音楽業界がiPodとiTunesで様変わりしたように、今度は出版業界がターゲットになっている。すでに変革を体験した音楽と例に取り(ページを割きすぎのような気もするが)、出版の今後の動きを予見している。
初めに電子書籍の生態系を作るための4つのピースが提示されている。
1番目のデバイスは、AmazonのKindleに始まり、ソニーリーダー、Barnes & NobleのNookに加えて、AppleのiPadが加わり、普及しつつあると言って良いだろう。しかも、今日KindleやNookが大幅値下げしたとのニュースもあった。
2番目のプラットフォームについては、やはりAmazonがすぐれている。Kindleだけでなく、PCでもiPhoneでも続きが読めるし、本は30秒ですぐ購入できる。iPadのiBookもこのようなプラットフォームになるんだろう。
3番目のフラット化。音楽がアルバム単位ではなくバラバラにされて1曲単位で購入できるようになった今、本も内容以外の周りにある属性はなくなっていくと著者は言っている。「有名作家」「今話題の本」「売れている」「有名人がオビを書いている」なんていうものがなくなり、セルフパブリッシングも大御所の書いた本も変わらなくなるとのことだ。とはいえ、音楽と本は違いもあるので、完全にすべてがフラットになるかと言えばそうではないとは思う。
4番目のマッチングモデルについては、SNSやTwitterに代表されるソーシャルなサービスで情報収集をしている人が増えている通り、自分に影響を与えてくれるレビューア(インフルエンサー)によって、本が口コミで紹介されていくと言う。確かに、自分も何人かの書評をもとに本を買うことが多いので、間違いではなさそう。これがもっと、進んでくるのだと思う。
と、このように4つのピースで電子書籍の円環ができ、「刺激的な未来がやってくる」はずだ。
しかしながら、世界的には(もしくはアメリカでは)この考えの通りに進むだろう(既に進んでいる?)が、日本ではどうなのだろうか?Kindleでは英語の本しか買えないし、iBookもまだ動きはない。紙の本では独特の流通や制度があり、一気に電子化に進むとは思えない。ここをAmazonやAppleはどう進めるのか? また、ソニー、KDDI、凸版、朝日の連合はどのような動きをするか注目したい。
佐々木 俊尚 著
ディスカヴァー・トゥエンティワン
iPadが日本でも発売され、一気に電子書籍(電子ブック)が注目を浴びるようになったが、その電子書籍に関する現在と未来について書かれた本。音楽業界がiPodとiTunesで様変わりしたように、今度は出版業界がターゲットになっている。すでに変革を体験した音楽と例に取り(ページを割きすぎのような気もするが)、出版の今後の動きを予見している。
初めに電子書籍の生態系を作るための4つのピースが提示されている。
第一に、電子ブックを読むのに適した機器(デバイス)が普及してくること。
第二に、本を購入し、読むための最適化されたプラットフォームが出現してくること。
第三に、有名作家か無名のアマチュアかという属性がはぎとられ、本がフラット化していくこと。
第四に、電子ブックと著者が素晴らしい出会いの機会をもたらす新しいマッチングモデルが構築されてくること。
1番目のデバイスは、AmazonのKindleに始まり、ソニーリーダー、Barnes & NobleのNookに加えて、AppleのiPadが加わり、普及しつつあると言って良いだろう。しかも、今日KindleやNookが大幅値下げしたとのニュースもあった。
2番目のプラットフォームについては、やはりAmazonがすぐれている。Kindleだけでなく、PCでもiPhoneでも続きが読めるし、本は30秒ですぐ購入できる。iPadのiBookもこのようなプラットフォームになるんだろう。
3番目のフラット化。音楽がアルバム単位ではなくバラバラにされて1曲単位で購入できるようになった今、本も内容以外の周りにある属性はなくなっていくと著者は言っている。「有名作家」「今話題の本」「売れている」「有名人がオビを書いている」なんていうものがなくなり、セルフパブリッシングも大御所の書いた本も変わらなくなるとのことだ。とはいえ、音楽と本は違いもあるので、完全にすべてがフラットになるかと言えばそうではないとは思う。
4番目のマッチングモデルについては、SNSやTwitterに代表されるソーシャルなサービスで情報収集をしている人が増えている通り、自分に影響を与えてくれるレビューア(インフルエンサー)によって、本が口コミで紹介されていくと言う。確かに、自分も何人かの書評をもとに本を買うことが多いので、間違いではなさそう。これがもっと、進んでくるのだと思う。
と、このように4つのピースで電子書籍の円環ができ、「刺激的な未来がやってくる」はずだ。
しかしながら、世界的には(もしくはアメリカでは)この考えの通りに進むだろう(既に進んでいる?)が、日本ではどうなのだろうか?Kindleでは英語の本しか買えないし、iBookもまだ動きはない。紙の本では独特の流通や制度があり、一気に電子化に進むとは思えない。ここをAmazonやAppleはどう進めるのか? また、ソニー、KDDI、凸版、朝日の連合はどのような動きをするか注目したい。
2010年6月11日金曜日
保育園遠足
6/10は、保育園の親子遠足ということで会社を休んで参加した。場所は、三ツ池公園。
大きな池が名前のとおり3つと野球場、サッカー場、テニスコート4面、プールに加えて、コリア庭園という韓国式の庭園、大小様々な広場がいくつもあり子供が遊べる遊具もある。
大きな地図で見る
さて、遠足。10時集合。日陰じゃないところで集合なので暑い。園長のお話と記念撮影を行い、遊具のある広場へ移動。ちなみに記念撮影ではまったく前を見ず、下ばかり見ていた娘。この日は知らない大人(園児の親ね)がいっぱいだったので、いつもと勝手が違うらしい。
何人かの先生のところに行くとシールがもらえるスタンプラリーは、園長と担任の先生のところだけしか行かず、みんなが遊具で遊んでいるのにも参加せず、人気のない散策路を通って別の遊具で遊ぶという、親子揃って協調性のないことが判明。お昼ご飯の時間になり集合場所へ戻ると、お弁当を入れたカバン(トートバッグ)が移動している。どうやら、カラスが物色していたので誰かが移動してくれたもよう。
そしてお昼ご飯。またまた、日陰がないので暑い。おかずを出して、おにぎりを出そうとしたら、ない!娘の分のおにぎりしかない。親の分はどこへいった?ということで、カバンを置いていた場所へ探しに行く。と、数センチ四方の銀紙が散乱している。もしや、カラスに親の分のおにぎりを喰われたか?しかし、喰い散らかした形跡がまったく無いってことは、どこかに持っていったかその場でおにぎり丸呑みだったのか?おそるべしカラス。ちなみにおにぎりはじゃこと万能ネギをまぶしたもの。カラスはネギ大丈夫なのか。
で、そのまま勝手に解散。親はおにぎりを食べられなったので、帰りにモスバーガーの新作「ざくざくラー油バーガー」を食べた。辛さがちょうどいい感じで、ラー油の具がカリカリしていてなかなかうまかった。
遠足の要望。
大きな池が名前のとおり3つと野球場、サッカー場、テニスコート4面、プールに加えて、コリア庭園という韓国式の庭園、大小様々な広場がいくつもあり子供が遊べる遊具もある。
大きな地図で見る
さて、遠足。10時集合。日陰じゃないところで集合なので暑い。園長のお話と記念撮影を行い、遊具のある広場へ移動。ちなみに記念撮影ではまったく前を見ず、下ばかり見ていた娘。この日は知らない大人(園児の親ね)がいっぱいだったので、いつもと勝手が違うらしい。
何人かの先生のところに行くとシールがもらえるスタンプラリーは、園長と担任の先生のところだけしか行かず、みんなが遊具で遊んでいるのにも参加せず、人気のない散策路を通って別の遊具で遊ぶという、親子揃って協調性のないことが判明。お昼ご飯の時間になり集合場所へ戻ると、お弁当を入れたカバン(トートバッグ)が移動している。どうやら、カラスが物色していたので誰かが移動してくれたもよう。
そしてお昼ご飯。またまた、日陰がないので暑い。おかずを出して、おにぎりを出そうとしたら、ない!娘の分のおにぎりしかない。親の分はどこへいった?ということで、カバンを置いていた場所へ探しに行く。と、数センチ四方の銀紙が散乱している。もしや、カラスに親の分のおにぎりを喰われたか?しかし、喰い散らかした形跡がまったく無いってことは、どこかに持っていったかその場でおにぎり丸呑みだったのか?おそるべしカラス。ちなみにおにぎりはじゃこと万能ネギをまぶしたもの。カラスはネギ大丈夫なのか。
で、そのまま勝手に解散。親はおにぎりを食べられなったので、帰りにモスバーガーの新作「ざくざくラー油バーガー」を食べた。辛さがちょうどいい感じで、ラー油の具がカリカリしていてなかなかうまかった。
遠足の要望。
- ご飯はもっと日陰があるところで。
- 平日実施なら、金曜日で(翌日会社に行くのが辛かった)
- 現地集合/現地解散ではなく、園で集合/解散にして、園から歩いていけるところにして欲しい(例えば、総持寺とか)
2010年6月8日火曜日
女子大生会計士の事件簿DX.6
女子大生会計士の事件簿 DX.6 ラストダンスは私に
山田 真哉 著
角川文庫
数年前、会計なんて最も興味ない分野だと思っていたときに奥さんがこの本のDX1を買ってきた。なぜ買ったのかは知らないけれど、ストーリー仕立てになっているので、分かりやすそうだと思って読んでみたら...
本書はDX6。おそらくすべて読んだと思う。いや、1冊くらいは抜けているかも。会計に興味がなかった私がこんなに読めるんだから、普通の社会人や学生さん(もちろん会計に興味のない人も)みんな楽しんで読めるだろう。
本書は、最終巻ということで、今までとちょっと違う雰囲気があったような。やはり、一番気になるのは、萌さんとカッキーの関係(会計の話題じゃなくて?)。この気になるところをうまく表現しつつ、もちろん会計の話もしっかりあって、なかなかおもしろい1冊となっている。
著者の山田さんは、公認会計士だけでなく、作家としてもご活躍されていて(このシリーズだけでなく何冊かの執筆がある)、マルチな才能の持ち主。文才がない私としては、うらやましい限りだ。
いつか、萌さんとカッキーのその後の作品をお願いしたい。
山田 真哉 著
角川文庫
数年前、会計なんて最も興味ない分野だと思っていたときに奥さんがこの本のDX1を買ってきた。なぜ買ったのかは知らないけれど、ストーリー仕立てになっているので、分かりやすそうだと思って読んでみたら...
本書はDX6。おそらくすべて読んだと思う。いや、1冊くらいは抜けているかも。会計に興味がなかった私がこんなに読めるんだから、普通の社会人や学生さん(もちろん会計に興味のない人も)みんな楽しんで読めるだろう。
本書は、最終巻ということで、今までとちょっと違う雰囲気があったような。やはり、一番気になるのは、萌さんとカッキーの関係(会計の話題じゃなくて?)。この気になるところをうまく表現しつつ、もちろん会計の話もしっかりあって、なかなかおもしろい1冊となっている。
著者の山田さんは、公認会計士だけでなく、作家としてもご活躍されていて(このシリーズだけでなく何冊かの執筆がある)、マルチな才能の持ち主。文才がない私としては、うらやましい限りだ。
いつか、萌さんとカッキーのその後の作品をお願いしたい。
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