Duo 3.0
鈴木 陽一 著
アイシーピー
560の例文に1600の単語+1000の熟語が載っている英単語勉強の定番本。ちなみに、この2600語を覚えると誰もが知っている単語などと合わせて6000語レベルに到達するらしい。さらに、2600語それぞれの説明文にある同意語、反意語、同音異義語などまできっちり勉強すると9000語レベルまでいくようだ。これ1冊で村上式で推奨している1万語がほぼカバーできるだけあってネットでも評判が良かった。ということで、会社のライブラリで借りてみる。
単語の説明はきっちり書いてあり、上記の同意語、反意語、同音異義語などもある(その他、活用や関連熟語、間違えやすい似た単語などもある)ので、辞書代わりにも使えそう。一応例文は、カテゴリごと(政治とか科学技術とは医療とか)に分かれているようだ(章のようなものがあるわけではないので分かりにくいが、SECTION XXとページ右上にある)。例文はカテゴリごとだけど、そこに出てくる単語はカテゴリごとになっている訳ではないので、ちょっと使いにくいかな。ABC順よりかは全然良いけど。
これならば、ちょっと立ち読みした「ニュース英語パワーボキャビル4000語」の方が覚えやすそうだ。続編の「ニュース英語パワーボキャビル3000語プラス」も使えば同レベルの語彙力がつきそうだし。
2週間借りられるので、その期間が過ぎたらどっち買うか考えるか。
2008年9月30日火曜日
2008年9月28日日曜日
ダイエット状況(9/28)
2008年9月26日金曜日
村上式シンプル英語勉強法
村上式シンプル英語勉強法―使える英語を、本気で身につける
村上 憲郎 著
ダイヤモンド社
TOEIC勉強法ではなく英語勉強法の本。英語を読む、聞く、書く、話す、加えて単語を覚えるための勉強法をGoogle Japanの村上社長が教えてくれている。
それぞれやり方はタイトル通りシンプル。しかし、徹底的に、一気呵成にそしてこつこつ3年かけて勉強しなければならないことがよく伝わってくる。村上さんが30年前に編み出した方法だけに説得力がありそう。
机もノートも鉛筆もPCも高い教材もスクールもいらないところが私に合ってそうだが...
まずは、最初のページに書いてあったお言葉。
英語は道具なので鍛えるのは知力ではなく筋力だそうで、これも合ってるかなと思う。
○英語を読む
読み方は...
自分は...
・IT関連のブログ4つくらいとヨーロッパサッカーのコラムを英語で読む
・もちろん、英語のまま読むのを心がける
・慣れてきたらこの本に紹介されていた、「The Firm(ザ・ファーム)」「Pelican Brief(ペリカン文書)」「The Client(依頼人)」も読みたい(すべて映画化されている)
・できれば指輪物語やダ・ヴィンチ・コードを原書で読みたい
○単語を覚える
単語の覚え方は...
・会社の電子図書館で予約しているDuo 3.0(各方面で評判が良い)がABC順ではないのなら、迷わず買い?
・ABC順だったら、この本で紹介されている本を買ってみよう。
・ちなみにアルクの英単語診断サイトでは3000語はクリアしてそうなので、英絵辞典ではなくその次のレベルから始めるか
○英語を聞く
聞き方は...
自分は...
・平日はスカパーでCNNを見よう(聞こう)
・休日はTOEICの教材やらリスニングの教材(家にあるもの)を聞こう(Podcastした方が良いかもね)、もしくはスカパーで子供向け英語番組を見よう(聞こう)
・そのうち、映画や海外ドラマが英語で見れるか(フレンズのDVDを全部買って(10シーズンDVD60枚ある)英語のまま見たい)
○英語を書く
書き方は...
自分は...
・紹介されていたサイト(www.docstoc.com)からストックしておくくらいかなぁ~。
○英語を話す
自分は...
・とりあえず、子供、旅行、音楽、ダイビング、サッカー、NFL、仕事、IT、学生時代のことなどの英文を作成しておくか。
村上社長曰く、「全部を一気呵成にやった方が良い」らしいが、とても全部できそうにないので、まずは英単語とブログ、可能であればCNNを見ることから始めるかな。
村上 憲郎 著
ダイヤモンド社
TOEIC勉強法ではなく英語勉強法の本。英語を読む、聞く、書く、話す、加えて単語を覚えるための勉強法をGoogle Japanの村上社長が教えてくれている。
それぞれやり方はタイトル通りシンプル。しかし、徹底的に、一気呵成にそしてこつこつ3年かけて勉強しなければならないことがよく伝わってくる。村上さんが30年前に編み出した方法だけに説得力がありそう。
机もノートも鉛筆もPCも高い教材もスクールもいらないところが私に合ってそうだが...
まずは、最初のページに書いてあったお言葉。
英語はグローバル社会を走り回る2台目の自転車
英語は道具なので鍛えるのは知力ではなく筋力だそうで、これも合ってるかなと思う。
○英語を読む
読み方は...
- 300万ワード読むべし(小説なら30冊、ノンフィクションなら15冊 まずは1/3の100万ワードでも良い)
- 息継ぎしないで読んで、後戻りしない
- 英語を英語のまま内容を理解すること(日本語に訳さない)
- 意味が分からなくても読み続ければだんだん分かってくる
自分は...
・IT関連のブログ4つくらいとヨーロッパサッカーのコラムを英語で読む
・もちろん、英語のまま読むのを心がける
・慣れてきたらこの本に紹介されていた、「The Firm(ザ・ファーム)」「Pelican Brief(ペリカン文書)」「The Client(依頼人)」も読みたい(すべて映画化されている)
・できれば指輪物語やダ・ヴィンチ・コードを原書で読みたい
○単語を覚える
単語の覚え方は...
自分は...
- 1万語を毎日眺める
- 1万語が難しいのであれば、平日3000、休日に1万眺める
- ABC順ではなく、カテゴリ別に分類されている本が良い
・会社の電子図書館で予約しているDuo 3.0(各方面で評判が良い)がABC順ではないのなら、迷わず買い?
・ABC順だったら、この本で紹介されている本を買ってみよう。
・ちなみにアルクの英単語診断サイトでは3000語はクリアしてそうなので、英絵辞典ではなくその次のレベルから始めるか
○英語を聞く
聞き方は...
- 1000時間聞く(1日1時間として3年!)
- 平日ちょっと難しいもの、休日簡単なもの(聞く力は筋力なので負荷を与えると良い)
- 日本語訳を見てはいけない(映画やDVDはOK)
自分は...
・平日はスカパーでCNNを見よう(聞こう)
・休日はTOEICの教材やらリスニングの教材(家にあるもの)を聞こう(Podcastした方が良いかもね)、もしくはスカパーで子供向け英語番組を見よう(聞こう)
・そのうち、映画や海外ドラマが英語で見れるか(フレンズのDVDを全部買って(10シーズンDVD60枚ある)英語のまま見たい)
○英語を書く
書き方は...
- 英作文ではなく英借文する
- 英語のメール、プレゼン資料、文章などをテンプレートとしてストックしておく
自分は...
・紹介されていたサイト(www.docstoc.com)からストックしておくくらいかなぁ~。
○英語を話す
- 自分に関連することを100個丸暗記しておき、会話を自分の得意なものに持っていく
自分は...
・とりあえず、子供、旅行、音楽、ダイビング、サッカー、NFL、仕事、IT、学生時代のことなどの英文を作成しておくか。
村上社長曰く、「全部を一気呵成にやった方が良い」らしいが、とても全部できそうにないので、まずは英単語とブログ、可能であればCNNを見ることから始めるかな。
2008年9月24日水曜日
[非公認] Googleの入社試験
[非公認] Googleの入社試験
竹内 薫(編集)
徳間書店
前半はWebによく出ている問題ばかりで目新しさはない。後半になるに従って難問で、面接で聞かれてその場で回答することはどんな人でもほぼ無理だと思う。実際に面接で出る(出た)のであれば、おそらく解く方法を口やホワイトボードで説明して、その考え方を見るんだろうな。
最難問のレベルでは、私にはとても説明だけであってもできないと思う。こうなったら突飛なこと言って(発想力で勝負)、おもしろいと思われるしかないね。
ところで、素数を求めるアルゴリズムの「エラトステネスの篩(ふるい)」をこの本で初めて知った。う~む、勉強不足だ。
エラトステネスの篩みたいなアルゴリズムの一覧が載っているWebページってないんですかね?
「ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?」も読んでみよう。
竹内 薫(編集)
徳間書店
前半はWebによく出ている問題ばかりで目新しさはない。後半になるに従って難問で、面接で聞かれてその場で回答することはどんな人でもほぼ無理だと思う。実際に面接で出る(出た)のであれば、おそらく解く方法を口やホワイトボードで説明して、その考え方を見るんだろうな。
最難問のレベルでは、私にはとても説明だけであってもできないと思う。こうなったら突飛なこと言って(発想力で勝負)、おもしろいと思われるしかないね。
ところで、素数を求めるアルゴリズムの「エラトステネスの篩(ふるい)」をこの本で初めて知った。う~む、勉強不足だ。
エラトステネスの篩
素数の性質「自然数nが√nを越えない最大の整数以下の全ての素数で割り切れなければ,nは素数である。」を使って、2から√nまで順に素数の倍数をふるいにかけて残ったものが素数であるというもの
エラトステネスの篩みたいなアルゴリズムの一覧が載っているWebページってないんですかね?
「ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?」も読んでみよう。
2008年9月23日火曜日
スライドショー
水中写真をPicasaで取り込んで、PicasaWebAlbumへアップロードしてみた。さらにそこそこできの良い写真ばかり50枚を一つのアルバムにしてみた(海洋生物写真)。さらにはこれをスライドショーにして、このブログのサイドバーへ設置。これで水中写真が趣味の人のブログっぽくなった。子供がうまれてから海に行けないので写真もなかったので...
ちなみにスライドショーのやり方。
ちなみにスライドショーのやり方。
- PicasaWebAlbumで対象アルバムを作成
- 右上の設定をクリックして、言語をEnglishに変更
- 対象アルバムを選択すると、右側の「Link to this album」をクリック
- するとその下に「Embed Slideshow」が出現
- クリックすると、スライドショーのオプションとリンクテキストが表示。
- リンクテキストをコピーして、お好みの場所でペーストすればできあがり
ラベル:
Blogger
2008年9月21日日曜日
ダイエット状況(9/21)
2008年9月20日土曜日
テンプレートをいじってみた
本などからの引用を書くときに「引用タグ挿入」(<blockquote>~</blockquote>と同義)を使うけど、通常の文より横幅が狭くなるが、どうもこの見た目が気に入らなかった(最初から)。Bloggerのテンプレートをいじるとできるのかもと思い、試しにCSSのborder-styleを枠を追加してみた。これ(↓)を追記。
をを、できた! ちなみにこれが引用のスタイルだ。いくつか線の種類があるのでいろいろ試して上のように決定。ってことで、思ったより簡単だった(さっさとやれば良かった...)
blockquote {
border-style: ridge;
}
をを、できた! ちなみにこれが引用のスタイルだ。いくつか線の種類があるのでいろいろ試して上のように決定。ってことで、思ったより簡単だった(さっさとやれば良かった...)
2008年9月17日水曜日
目が見える?
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は非常に悪くぼやけて見えるらしいですが、ちょっと前からうちの娘はちゃんと見えるようになった模様。50センチくらい離れるのが一番焦点が合うらしく、目が合うと笑ってくれます。こっちもうれしい。
顔の前で手を動かしたり、頭の上でメリーを動かすと目で追いかけるので、動いているものも認識できるようだ。このくらいの視力になると相手の目、鼻、口とかが分かるようになるらしく、動物の顔がかいてあるマペットで遊んであげると超ゴキゲン。そんなもんかね。
最近はうつ伏せにすると頭を持ち上げようとするし(実際、数秒なら上げられる)、頭を動かして天井見たり、テレビを見たり(あまり見せたくないが)するようになった。もう少しで首が座るかな。首が座ったら、いろいろ楽になるんだけどなぁ~。
顔の前で手を動かしたり、頭の上でメリーを動かすと目で追いかけるので、動いているものも認識できるようだ。このくらいの視力になると相手の目、鼻、口とかが分かるようになるらしく、動物の顔がかいてあるマペットで遊んであげると超ゴキゲン。そんなもんかね。
最近はうつ伏せにすると頭を持ち上げようとするし(実際、数秒なら上げられる)、頭を動かして天井見たり、テレビを見たり(あまり見せたくないが)するようになった。もう少しで首が座るかな。首が座ったら、いろいろ楽になるんだけどなぁ~。
2008年9月15日月曜日
アジャイルプラクティス
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣
Venkat Subramaniam, Andy Hunt 著
角谷信太郎、木下史彦 監訳
オーム社
タイトル通り、アジャイルについてのプラクティスが書かれている。いくつかのカテゴリ別に全部で45のプラクティスがある。XPなんかをそれなりに知っているので、目新しいものは少なかった。
各プラクティスごとに、最初から「悪魔が悪癖へと誘惑する言葉を投げかける」、「プラクティスの説明」、「天使からの助言」でプラクティスが理解できる。とは言っても、きっちりプラクティスを実践できるとは限らないので、最後に「こんな気分」「バランスが肝心」というプラクティスを実践したときの気持ちとプラクティスを実践してバランスを保つヒントがある。3~5ページくらいで1つのプラクティスが書かれており、読みやすい。
各章の冒頭にある、諺や偉人の言葉も参考になるなぁ。1章にあった次の言葉は非常に印象に残った。
さて、45のプラクティスのうち注目したプラクティスは、次の5つ。
●No.7 時が来たら習慣を捨てる
「目からうろこ」だなぁ~。一度染み付いたものはやめられないの人間なので、こうゆうプラクティスは重要かも。「時が来たら」ってところがポイントだね。
●No.9 リズムに乗る
重要なのはまず1日のリズム(決まり)を作ることと思う。今はリズムがある1日とはまったく言えないなぁ~。思いつきでいろいろ言う上司もいるし...
●No.33 ソリューションログをつける
ソリューションログは、何か問題が起こって解決したときに解決法を書いておくメモのこと。確かにこういうものをテキストベースで作っていたこともあったけど、この本ではWikiを推奨している。当たり前か。
●No.39 アーキテクトもコードを書くべき
「設計の最初の頃にいろいろ言うだけ言って去ってはいけない。逆に指導的なプログラマがアーキテクトになるべき」、おっしゃる通り。自分の周りには手を動かさず言うだけの人が多すぎる。
●No.41 メンターになる
自分の知識をチームメンバに与えてチームがハッピーになれるというのは、うれしいね。最近こうゆうことを一切やっていないので、人のため(開発者のため)になることをやりたいな。
参考文献の中で読みたいと思った本
「Ship It!」
参考URL(直接このURLが出ていた訳ではないが...)
http://www.objectclub.jp/community/XP-jp/xp_relate/
Venkat Subramaniam, Andy Hunt 著
角谷信太郎、木下史彦 監訳
オーム社
タイトル通り、アジャイルについてのプラクティスが書かれている。いくつかのカテゴリ別に全部で45のプラクティスがある。XPなんかをそれなりに知っているので、目新しいものは少なかった。
各プラクティスごとに、最初から「悪魔が悪癖へと誘惑する言葉を投げかける」、「プラクティスの説明」、「天使からの助言」でプラクティスが理解できる。とは言っても、きっちりプラクティスを実践できるとは限らないので、最後に「こんな気分」「バランスが肝心」というプラクティスを実践したときの気持ちとプラクティスを実践してバランスを保つヒントがある。3~5ページくらいで1つのプラクティスが書かれており、読みやすい。
各章の冒頭にある、諺や偉人の言葉も参考になるなぁ。1章にあった次の言葉は非常に印象に残った。
「道を間違えたら、どれだけ進んでいたとしても引き返せ」(トルコの諺)
さて、45のプラクティスのうち注目したプラクティスは、次の5つ。
●No.7 時が来たら習慣を捨てる
「目からうろこ」だなぁ~。一度染み付いたものはやめられないの人間なので、こうゆうプラクティスは重要かも。「時が来たら」ってところがポイントだね。
●No.9 リズムに乗る
重要なのはまず1日のリズム(決まり)を作ることと思う。今はリズムがある1日とはまったく言えないなぁ~。思いつきでいろいろ言う上司もいるし...
●No.33 ソリューションログをつける
ソリューションログは、何か問題が起こって解決したときに解決法を書いておくメモのこと。確かにこういうものをテキストベースで作っていたこともあったけど、この本ではWikiを推奨している。当たり前か。
●No.39 アーキテクトもコードを書くべき
「設計の最初の頃にいろいろ言うだけ言って去ってはいけない。逆に指導的なプログラマがアーキテクトになるべき」、おっしゃる通り。自分の周りには手を動かさず言うだけの人が多すぎる。
●No.41 メンターになる
自分の知識をチームメンバに与えてチームがハッピーになれるというのは、うれしいね。最近こうゆうことを一切やっていないので、人のため(開発者のため)になることをやりたいな。
参考文献の中で読みたいと思った本
「Ship It!」
参考URL(直接このURLが出ていた訳ではないが...)
http://www.objectclub.jp/community/XP-jp/xp_relate/
2008年9月9日火曜日
右手
9月になって、自分に「右手」あることに気が付いた娘。今までは分かっていなかったようで手が顔に当たろうが関係ないし、口の近くにあれば吸うという生活。
基本的に今でも変わっていないけど、ご機嫌のときは右手をブンブン振り回しては凝視している。このとき左手は見もしなければ、動かしもしない。きっと、左手の存在に気がついていない。
いつになったら左手に気が付くかな?
基本的に今でも変わっていないけど、ご機嫌のときは右手をブンブン振り回しては凝視している。このとき左手は見もしなければ、動かしもしない。きっと、左手の存在に気がついていない。
いつになったら左手に気が付くかな?
2008年9月7日日曜日
そろそろWeb3.0
そろそろWeb3.0―僕らの生活を変える15の新しい世界
Team Weboook 著
クロスメディア・パブリッシング
タイトルだけで買ったが、はっきり言って失敗。構成は、「Web2.0がもたらした15個の可能性」「Web2.0の先へ行くために求められる14のもの」「Web3.0によってつくられる15の世界」の3章。
1章は、他のWeb2.0の本となんら変わらない。2章、3章で「これからこうなる」と予想しているが、筆者たちの勝手な予想であり、技術的ななのかそうじゃないのか中途半端だし、いまいち何をいっているか不明。
特に、「信頼性」や「ネット上の別世界」に寄っている感じがした。もっと公正に、そしてまだ目立っていない(世に出たばかりの)技術や仕組みから、今後の予想を紹介してもらった方が良かったのでは?
Team Weboook 著
クロスメディア・パブリッシング
タイトルだけで買ったが、はっきり言って失敗。構成は、「Web2.0がもたらした15個の可能性」「Web2.0の先へ行くために求められる14のもの」「Web3.0によってつくられる15の世界」の3章。
1章は、他のWeb2.0の本となんら変わらない。2章、3章で「これからこうなる」と予想しているが、筆者たちの勝手な予想であり、技術的ななのかそうじゃないのか中途半端だし、いまいち何をいっているか不明。
特に、「信頼性」や「ネット上の別世界」に寄っている感じがした。もっと公正に、そしてまだ目立っていない(世に出たばかりの)技術や仕組みから、今後の予想を紹介してもらった方が良かったのでは?
ダイエット状況(9/7)
ターミナル
ターミナル
監督: スティーブン・スピルバーグ
キャスト: トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ
2004年
当時から興味あったけど、今日テレビで見た。一言で言うと、ラストのインパクトに欠けるかなぁ。
空港に数ヶ月も住むという非現実的なことをする主人公の待つ理由をあそこまでひっぱったんだから、もう少し強い理由が欲しい。
しかし、空港が特殊な場所ということが改めて認識させられる作品。空港の一部はそこにあってもその国の中ではないんですね。だから、事件とか事故とか起こるとややこしくて、職員もきっと大変なんだろうな。
この映画のように、海外に行く途中に母国がなくなって、入国することも帰ることもできなくなることってあるんでしょうか? 現実問題としてないとは思うけど、理論上はあるのかなぁ~? 誰か教えて。
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