2009年10月31日土曜日

のだめオーケストラコンサート最終楽章

東京国際フォーラムで行われたのだめオーケストラコンサート最終楽章に行ってきた。娘を東京国際フォーラム近くの保育所に一時保育をお願いして。初めて親と離れて知らない人に預けたので、良い子にしていられるか心配だったが、結果的には全然平気で3時間ほど他の子と遊んでいたらしい。

指揮:梅田俊明
演奏:のだめオーケストラ
司会:軽部真一(フジテレビアナウンサー)

曲目
・ベートーベン:交響曲第7番 第一楽章、第四楽章
・ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー(ピアニカバージョン)
 ピアニカ:沼光絵理佳、多久潤一朗
・ブラームス:交響曲第1番 第四楽章
-休憩-
・ラヴェル:ボレロ
・J.S.バッハ:ピアノ協奏曲第1番 第一楽章
 ピアノ:中野翔太
・チャイコフスキー:序曲「1812年」
-アンコール-
ドヴォルザーク:チェコ組曲「ポルカ」

チャイコフスキーの「1812年」以外は、原作で出てくる曲で良かったのだが、映画の予告編の上映とか軽部さんの話が余計。純粋に曲を聴きたかったので...
あと、交響曲や協奏曲は、一部しか演奏されなかったのが残念。どれか1つでも全楽章聴きたかったね。

途中、スペシャルゲストとして、のだめに出てくるターニャ役のベッキーが登場。映画の裏話なんかをしてくれました。他の回のスペシャルゲストは、玉木宏だったり、上野樹里だったり、山田優だったり、なだぎ武だったりしたもよう。



写真は、休憩時間に愛想を振りまいていたマングース。

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