自宅でLinuxでも動かして、いろいろ勉強でもしてみようかと思い、UbuntuをWindows VistaのPC(DELL製)にインストールしてみた。いろいろ勉強と言っても、Solarisだったがシステム管理者もやったことがあるので、 Linuxも普通につかえるのだが。最近の技術にちょっと疎くなりつつあり、自分でも危機感があるので本とかWebで勉強してはいるけれど、実際に触った ほうが良いと思ってのことだ。
今考えているのは、RubyとRuby on RailsでWebアプリ作成、TracとかRedmineといったPJ管理ツールの使い勝手の確認、Gitでバージョン管理といったところ。
Linuxのインストールと言ってもいろいろやり方があるが、今ならVMWareでしょと思い、作業開始。
1.ダウンロード
・VMWare Player 2.5.2
http://www.vmware.com/jp/products/player/からダウンロード。名前やメールアドレスの入力のほか、いくつかのアンケートに答える。
今考えているのは、RubyとRuby on RailsでWebアプリ作成、TracとかRedmineといったPJ管理ツールの使い勝手の確認、Gitでバージョン管理といったところ。
Linuxのインストールと言ってもいろいろやり方があるが、今ならVMWareでしょと思い、作業開始。
1.ダウンロード
・VMWare Player 2.5.2
http://www.vmware.com/jp/products/player/からダウンロード。名前やメールアドレスの入力のほか、いくつかのアンケートに答える。
・Ubuntu 8.04 LTS VMWare仮想マシン本体
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmwareからダウンロード。
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmwareからダウンロード。
2.VMWareのインストール
・VMWarer Playerのインストール
特に難しくもなく普通にインストールして、再起動
3.Ubuntu.vmxの設定
・メモリ
メモリを2GB積んでいるので、半分の1024に設定する
memsize = "1024"
・ネットワーク
ネットワークの設定をNATにする ethernet0.connectionType = "nat"
4.Ubuntuの起動
・設定ファイルUbuntu.vmxをダブルクリックして起動
-VMwareのライセンス確認
-VMware Playerのウィンドウ中でBIOS起動後,Ubuntu Linuxが起動する(FSCKは走るので起動に時間がかかる)
-「言語の選択」で「日本語」を選択し「進む」をクリック
-「時間帯の設定」で「Tokyo」を選択し「進む」をクリック
-「キーボードレイアウト」で「Japan」を選択し「進む」をクリック
-自分のユーザ情報を入力して「進む」をクリック (以下は入力例)
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あなたの名前は何ですか? → 名前を入力
ログインに使いたい名前は何ですか? → ユーザ名を入力
パスワード → パスワードを入力
----
-システム設定が終了し,ログイン画面が現れる (仮想マシンの再起動過程で,VMware Playerのエラーメッセージが表示されるが, 無視してOKをクリック)
先ほど設定した,ユーザ名とパスワードを入力してログイン
と、なんて簡単なんでしょう。10年以上前にDebianをノートPCにインストールしたときは、パーティション切り直したり、ブートローダーの設定したり、Xの設定したりして、やっと使えるようになった記憶があるが、今はほとんど何もせずに使える状態になる。
さて、適当に中身を見てみる。Firefoxは入っているが、シェルはcsh系が入っていないし、ApacheもRubyも入っていない。今日のところは時間がないので、後入れツールの整備は、次回にしよう。
参考サイト:
VMWare PlayerでUbuntu Linux
WapBoxのVMWare Player+Ubuntu 8.04インストール
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