2009年8月20日木曜日

シルケ・シュピーゲルブルグ

2日前くらいにたまたまベルリンで行われている世界陸上をテレビで見たら、女子棒高跳びをやっていた。テレビの右上には 「女子棒高跳び波乱」とか「女王に異変」の文字が表示されていた。女王とはもちろんロシアのエレーナ・イシンバエワのことだとすぐに分かったが、イシンバ エワに何かあったのかと興味があって見続ける。

しかし、テレビのイシンバエワはいつものとおりタオルをかぶって寝てるだけ。これはリラックス法なのか?それとも精神統一なのか?

この間も他の選手は、着々と跳び、一部の選手は脱落していく。そんなとき見たのが、ドイツのシルケ・シュピーゲルブルグ(Silke Spiegelburg)。すごくかわいい。是非ともがんばってもらいたい。


一 方、イシンバエワは、4.75mから登場。この高さを失敗してパス。さすが女王、強気だ。で4.80mを2回失敗してジ・エンド。記録なしとなった。優勝 は、4.75mを跳んだポーランドの選手だった。急遽ファンとなったシュピーゲルブルグは、4位。メダルに一歩届かず。

で、何が言いたかったかというと、シュピーゲルブルグはかわいい! ドイツ語や英語のWikipediaを見ると1986年生まれの23歳。まだ、若いので今後もがんばって欲しい。しかし、読むのが難しい名前だ...

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