J.R.R. Tolkien 著
瀬田 貞二、田中 明子 訳
評論社文庫
10巻目。本編ではなく、追補編という本編に関連する情報をまとめたものだ。
内容は、各国王や執政の系譜、ホビットの暦、言語、アラゴルンとアルウェンの物語、年表(本編だけでなく、その以前及び本編後も)、人名、地名、物など固有名詞の索引など。
系 譜(というか以前の王たちの紹介)は、本編でもところどころに出てくるが、年代順に書かれると理解しやすい。年表もこの物語(前後も含めて)をざっと理解 するには非常によい資料となっている。特に、本編終了後の旅の仲間たちの活動や活躍を垣間見ることができて非常によかった。索引は、こんな言葉でてきたか な?というのが結構あった。一瞬しか出てこないものもちゃんと載っているようだ。
時代背景を知る上で、追補編を最初にかるく流し読みしてから、本編を読むのでも良いかもしれない。
内容は、各国王や執政の系譜、ホビットの暦、言語、アラゴルンとアルウェンの物語、年表(本編だけでなく、その以前及び本編後も)、人名、地名、物など固有名詞の索引など。
系 譜(というか以前の王たちの紹介)は、本編でもところどころに出てくるが、年代順に書かれると理解しやすい。年表もこの物語(前後も含めて)をざっと理解 するには非常によい資料となっている。特に、本編終了後の旅の仲間たちの活動や活躍を垣間見ることができて非常によかった。索引は、こんな言葉でてきたか な?というのが結構あった。一瞬しか出てこないものもちゃんと載っているようだ。
時代背景を知る上で、追補編を最初にかるく流し読みしてから、本編を読むのでも良いかもしれない。
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