監督:ティム・ストーリー
キャスト:ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、ジュリアン・マクマホン
2005年
テレビで映画を見るのは久しぶりのような気がする。ファンタスティック・フォーの原作はいわゆるアメコミ(アメリカンコミック)で、宇宙で宇宙嵐(放射能)を受けた4人が特殊能力を持ち、同じく特殊能力で悪事を働く悪者を退治するというストーリー。まぁ、内容としてはよくある話ではある。
4人の特殊能力
- 体をゴムのように曲げたり伸ばしたりできる(Mr.ファンタスティック)
- 体から炎を出すことができその勢いで飛ぶことができる(ヒューマン・トーチ)
- 透明になったりエネルギーシールドを作ることができる(インビジブル・ウーマン)
- 体が岩のようになっており頑丈、怪力(ザ・シング)
悪役のドクター・ドゥーム役のジュリアン・マクマホンをどっかで見たことあるなぁ~と思っていたら、海外ドラマの「チャームド~魔女三姉妹~」に人間と悪魔のハーフで後に魔王になるコール・ターナー役の人だった。知的な悪役が似合う人なのね。いや、悪役以外もやっているとは思うが、知らないだけか?
で、この映画の見所はやはりインビジブル・ウーマン役のジェシカ・アルバでしょう。今回彼女は、知的なスーツっぽい衣装をいろいろ着ていてファンにはたまらないでしょう。途中、ほんのちょっとだけだったけど、メガネをかけているシーンがあるが、これがまたいいですね。ドラマ「ダーク・エンジェル」のときのような黒髪ではなくこの映画では金髪だが、どちらも甲乙つけ難い。どちらが自然の色なのか?
しかし、アメコミは日本のアニメに比べると奥が深くないと思うのは私だけ?
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