2009年5月3日日曜日

ラ・フォル・ジュルネ(5/3)

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2009というクラシック音楽のイベントに行ってきた。5/3~5/5にかけて東京国際フォーラムを中心に周辺でいろんなコンサートがあるらしい。今まで何回かやっているらしいが、今年のテーマは「バッハ」。

で、0歳から入場できるコンサートがあって、事前にチケット取っていたのだ。

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「0歳からのコンサート」

J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番

ドミトリ・マフチン(ヴァイオリン)
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
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さすがに0歳からOKということで、子供連れが多い。演奏中も子供の声というか泣き声がやかましいのはしょうがないか。うちの娘はまったく騒がずおとなしくしていた(えらいゾ~)。

ヴァイオリン協奏曲は、木管や金管がなく、弦とチェンバロという20名ほどの編成。ブランデンブルク協奏曲の方はさらに人が減って、10名ほどの編成。バッハの時代はこんな感じなんでしょうか?

明日は、1人で村治佳織の協奏曲を聴きに行って、あさって5/5も「0歳からのコンサート」に家族で行く予定。

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