2008年10月5日日曜日

ポセイドン

ポセイドン

監督: ウォルフガング・ペーターゼン
キャスト: カート・ラッセル、ジョシュ・ルーカス、エミー・ロッサム

2006年


英語の勉強を兼ねて副音声(英語)で聞いてみた。全然分からなかったけど...。
途中で娘が大泣きしたので、日本語で聞いていたとしても、ちゃんとは聞けなかった。

で、途中まで見て気が付いたけどこの映画は、昔のポセイドン・アドベンチャーのリメイクなのね。ポセイドン・アドベンチャーの方は子供のころ見て、大雑把なあらすじは覚えていたのだ。エンディングがちょっと違った気がするね。確か昔のは、船底の鉄板の厚さが結構薄くて(子供が知ってた)、それを叩いて救助隊に連絡し助け出されたはずだけど、今回は自力で海に逃げてうまい具合にあった救命ボートに乗って救助されるようになった。この辺りはより現実っぽくしたのかね?

良くありがちな最初のメンバーから徐々に人が死んでいって、でも悲しんでる暇はないとばかり先に進み、そして一部の人が助かるというこの手の映画の王道を行くストーリーに加えて、効果的にCGを使って、まぁ安心して見られる映画ですね。

デイ・アフター・トゥモローで見たのか、エミー・ロッサムが相変わらずかわいい!。ジェニファー・アニストン、レイチェル・ワイズに続いてファンになりそう。

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