2010年7月5日月曜日

北海道旅行

7/2~7/4の日程で北海道(旭山動物園、札幌)に行ってきた。

7/2お昼ごろの飛行機で札幌へ。娘はお昼寝の時間に重なったため、途中から寝てくれた。おかげで飛行機の中では騒がず、良かった。が、新千歳から旭川までの電車での2時間は騒ぎっぱなし。周りの人に迷惑を掛けて申し訳ない(それでも騒がないように言ったのでひどくは無かったが...)。

旭川のホテルはロワジールホテル。夜は、ホテルのレストランで地産地消のビュッフェ。ホタテの刺身は薄すぎて閉口したが、イクラはうまかった。その他、ジャガイモ、ホッケ、塩辛、カニなどまぁそれなりにうまい。

翌日7/3は、今回のメインイベント旭山動物園へ。ペンギン、アザラシ、シロクマの行動展示はさすが。やはり、アザラシが筒を抜ける有名な展示は良かった。レッサーパンダは通路の左右に敷地があって、通路の上にハシゴがかかっているおもしろい作り。ただ、レッサーパンダは木の上でお昼寝してハシゴを渡ってくれなかった。

チンパンジーやオラウータンの行動展示は、幼稚園の遠足と思われる団体といっしょになったので、キャンセル。これも見てみたかった。なんとここには、カピバラもいた。クモザルと共生する展示方法だが、クモザルは木の上、カピバラは地面と交流はなさそう。ハムスターやアヒルなどと触れ合えるエリアもあったが、ここは時間があわなくて触れず。そういえば、モグモグタイムという各動物にエサをあげる時間があるが、1つも見なかった。

展示エリア以外にも、だだっ広い芝生があったり、図書館があったりと北海道だと思わせる作り。ただし、曇りにも関わらず暑かった。カンカン照りじゃなくて良かったが。

娘は、大好きなキリンを間近に見ることができてうれしそう。アザラシやシロクマにも大興奮だった。

動物園をあとにこのまま札幌へ移動。札幌では、時計台近くの寿司屋兼居酒屋風のお店へ。時不知(ときしらず:鮭の一種)や鮭の肝臓の醤油漬け、寿司を堪能。

7/4の朝は、泊まった京王プラザホテル近くの北海道大学へ潜入。クラーク博士の胸像を見て、ぶらぶら散策。ここも、芝生と大きな木がいっぱいで大学とは思えない広さ。こういうところをキャンパスと言うのだろうと思う。

ということで、2歳の娘には移動が多くて静かにしないといけない大変な旅行だったと思うが、動物園は楽しそうだった。大きくなったら、また行こう。

写真は整理した後、投稿予定。

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