2009年10月6日火曜日

沖縄・慶良間で「半減」規制

沖縄慶良間(ケラマ)諸島の座間味島でダイビングサービスをやっている小野さんブログで規制が入ることを知った。

ダイバーからサンゴ守れ…沖縄・慶良間で「半減」規制(YOMIURI ONLINE)

この記事によると、来年4月からダイバーが渡嘉敷村全体では1日550人、座間味村では1日700人に限定されるそうだ。繁忙期は、各ダイビングサービスで客の取り合いになって困ることがおきそうだ。

この規制の理由は、ダイバーが急増したことにより誤ってサンゴ礁を傷つけたり、ダイビング船からの汚水排出が日常化してサンゴを食い荒らすオニヒトデの大量発生や海水温の上昇による白化現象で大きな被害が出たからのようだ。
オニヒトデの大量発生や海水温の上昇は大きな問題だが、この原因がダイビング船からの汚水排出なのだろうか?因果関係があるのか分かっていないと思うのだが、この施策でサンゴを守れるかちょっと疑問。

そ れに、ケラマステイではなく、沖縄本島からやってくるダイビングサービスに対しては規制がないように見える。大きなアンカーでサンゴをぶっ壊しているのは 本島から来るサービスと聞いたことがあるので、このあたりもちゃと考えてもらいたい(ちなみに、ケラマのサービスは大きな船じゃないので、アンカーも小さ い)。

2009年10月5日月曜日

007/トゥモロー・ネバー・ダイ

007/トゥモロー・ネバー・ダイ

監督: ロジャー・スポティスウッド
キャスト: ピアース・ブロスナン、ジョナサン・プライス、ミシェル・ヨー、テリー・ハッチャー

1997年



007第18作で、ピアース・プロスナンの第2作をテレビで見る。メディア王がステルス艦で南シナ海の中国軍とイギリス軍の両方に攻撃し、お互いが攻撃されたように仕組んで世界大戦を勃発させようと試みるが、ボンドが阻止するというお話。

相変わらず、現実離れしたアクションで不死身な上に、女好きなのもいつも通り。ちなみにボンドガールは、ミシェル・ヨーとテリー・ハッチャー(「デスパレートな妻たち」で有名)。他の作品に比べてやや小粒かな?

ボ ンドカーは、BMW750iL。携帯電話で遠隔操作できたり、マキビシ落とし、パンクの自動修理、ボンネットのエンブレムにワイヤーカッター、ミサイル搭載など特殊装置が満載。ホテルの駐車場でミサイルぶっ放すのはどうかと思うが...。あと、ホテルの駐車場でカーチェイスの末、屋上から隣のビルへ車だけ ダイブした先は、レンタカーで有名なAVISなのがちょっと笑える。

ジョナサン・プライス演じる悪役のメディア王エリオット・カーヴァーは、服装とか、プレゼンのやり方とか、アップルのスティーブ・ジョブズっぽく見えたのは私だけか?

いつものセリフも健在
  • 自己紹介のときに「ボンド、ジェームズ・ボンド」
  • 飲み物を聞かれて「(ステアせずに)シェイクしたウォッカ・マティーニ」(今回はテリー・ハッチャーのセリフだった)
来週は、ダニエル・クレイグの007を放送するらしい。これも見なきゃ。

2009年10月1日木曜日

桃太郎電鉄SETOUCHI

iアプリ版の桃太郎電鉄。今まで、JAPAN、WORLD、KANTO、TOHOKU、CHUBU、KYUSHUとやったが、CHUBUとKYUSHUがおもしろかった。

で、最近SETOUCHIという中国・四国地方のバージョンがリリース。早速プレイしてみる。20年プレイを1回やった感想。
  • 動きがもっさりしている
  • マップが広そう(なので動きが悪いのか?)
  • カードは運行系があたる可能性高そう
  • ボンビーは高額なカードや贋物のカードを買ってくるのが多そう
  • キングボンビーの新しい技(?)は、物件を買ってくれるがサイコロの目の10倍の金額
  • 行き止まりにある駅が多い
  • 迂回路が少なそう
  • 決算払いカードはうまく使えば効果大
宮本武蔵を独占すると助っ人宮本武蔵が振るサイコロの数を1~5個選択させてくれる。これは使える。事実上、運行系カードが不要になる。

KANTO(たぶん)に出てきた平賀源内がSETOUCHIにも登場。地味に良い(ブッケンゼンブーはまだ誰も買っていない町を半額で独占できる、アシドメールは3ヶ月間動けなくする)。

坂本竜馬がKYUSHUに続きいたのも良いね(坂本竜馬は、他のプレイヤーの物件を自分の物件にしてくれる)

早い時期に宮本武蔵が取れたので楽だったが、そうじゃなかったらちょっとストレス溜まりそう。

2009年9月30日水曜日

ハムナプトラ2/黄金のピラミッド

ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(原題: The Mummy Returns)

監督: スティーブン・ソマーズ
キャスト: ブレンダン・フレーザー、レイチェル・ワイズ

2001年



最近は、情報処理試験の勉強をしていて本が読めないのに加えて、月末というか上期末なのでいろいろと仕事が忙しいので、ストレス溜まりまくり。 ということで、何度も見ているが日曜日にテレビでハムナプトラ2/黄金のピラミッドをやっていたので見た。テーマは 「レイチェル・ワイズを見て、癒される」だ。

エジプトの歴史や神話はよく知らないので、完全にフィクション(作り話)なのかある程度史実や神話に基づいているのか分かっていないのだが、どうなんだろうか? アヌビスは神話に出てくるのは知っているが、スコーピオン・キングとかイムホテップとかはどうなんだろう。エジプトについてもちゃんと勉強したらおもしろいんだろうな。

セクシー衣装も含めてレイチェルを久しぶりに見れたので、充電できた。

レイチェルの代表作([]内は原題)
ラブコメからサスペンス、アクション、社会派まで、オールマイティに演技できる女優さんなので、次回作も期待。ハムナプトラ3に出演しないのはちょっと残念だけど。

2009年9月12日土曜日

日経コンピュータ2009年9月2日号

本屋をブラブラしていたらGoogle特集ってことで思わず買ってしまった。いわゆる特集記事だけでなく、クローズアップやインタビューなど通常記事もGoogleを扱っていた。まさしく、1冊丸ごとGoogle特集。その中で1コンテンツだけ紹介。

「グーグルは”異形”のメーカー ここが違う、10個のポイント」

従来のコンピューティング(左)とGoogleコンピューティング(右)の10の違い
  1. 水平分業-自前主義
  2. 線形的データ増加-情報爆発
  3. スケールアップ-スケールアウト
  4. 単体プロセッサの性能向上-メニーコア
  5. ハードウェアベースの耐障害対策-ソフトウェアベースの耐障害対策
  6. 手続き型言語-関数型言語
  7. ACID-エラー忘却型コンピューティング
  8. RDBMS-キー・バリュー型データストア
  9. トランザクション処理中心-クエリ処理中心
  10. ハードディスク-メモリ

自前主義
ソ フトウェアだけでなく、ハードウェア(PC)も自前で用意している。さらには、10Gイーサ・スイッチやデータセンターも自前。データセンターの基盤とな るソフトのGFS(Google File System)、BigTable、Chubby、MapReduce、Sawzallなどすべて自社で開発した。理由は、Googleのソフトを同じ規 模でテストできないのは不十分なため、他社での開発は不可能なため。

スケールアウト
1 台の性能を上げるスケールアップではなく、多くの台数に分散させて処理させるスケールアウトを採用。1台で収まる場合応答時間は1000万分の1秒となる が、ネットワークを介すと1万分の1秒まで性能が落ちる。どんなに性能の高いコンピュータを用意したとしてもGoogleの規模では1台で収まることはな い。必ずネットワークを介すのであれば、スケールアウトした方がコストパフォーマンスがよくなる。

ソフトウェアベースの耐障害対策
仮にMTBF(平均故障間隔)が30年の超高信頼性のハードだとしても、データセンターで見れば毎日故障が起きることになる。そうであれば、ソフトウェアで障害対策した方が安定する。

エラー忘却型コンピューティング
RDB のSQLに相当する分散処理用のインタプリタSawzall。これは、エラーが起こってもフラグを立てるだけで処理を継続することが可能。通常のインタプ リタはエラーが起こると処理を停止する。予想していたデータではない入力があった場合、無視して先に進むことでとにかく最後まで処理する仕組みで、 2004年にMITのマーティン・リナード氏が提唱。Googleは翌2005年に採用した。

キー・バリュー型データストア
GoogleのDBであるBigTableが採用。通常のRDBに比べてスケールアウトしやすい特徴がある。

クエリ処理中心
エ ラー忘却型コンピューティング、BigTableの厳密トランザクション省略などACIDとは相容れない構成。これは、Web検索やインデックス作成は、 更新はなく、読み出しを高速化するため。近年のGoogle DocumentやGMailは、書き込みの高速化も求められるため、GFSの抜本的な見直しを開始した。

メモリ
現 在のGFSは、チャンク(64Mのデータの塊)をどのサーバに保存するかを管理しているマスターサーバが数千台に1台しかないシングルマスタ構成。次期 GFSでは、マルチマスタ構成で、チャンクサイズを1M(ファイルの容量が小さく、個数が多いAPに対応可能)になる。これは、データ永続化をハードディ スクからメモリ(SSD)に変更する布石を思われる。Amazon DynamoやWindows Azureは既にSSDを採用している。

2009年9月9日水曜日

ウェブはバカと暇人のもの

ウェブはバカと暇人のもの

中川 淳一郎 著

光文社新書


ある意味タイトルが衝撃的。ウェブが「バカ」と「暇人」のもの?そんなことないよなぁ~と思いつつ、読んでみる。

本 書は最初に、ウェブの夢や希望を伝える「コンサルタント・研究者・ITジャーナリスト」とドロドロした現実を見てる「運営当事者」が出てきて、普通の本は 前者の目線で書いているが、本書は後者の目線で書いたという内容がある。これを見るとタイトルもそうだが、内容も独特なんだと感じた。自分もウェブ関連の 仕事をしている身としては前者としてありたいと思っている。

1/4くらい読んだだけで「タイトル間違ってないよ」と思わされる。これだけ、炎上やら祭りやらと言われることが起きるということは筆者の言うことも分からなくはない。ただ、ちょっとばかし、考え方が極端な気がするが...

と は言っても、流行りは今も昔も結局はテレビというのは同意できる。まぁ、私は以前に比べてここ数ヶ月大幅にテレビを見なくなった。ウェブのニュースやト ピックスを見るとやはりテレビねたが多いように思う。ウェブは生活を便利にしてはくれたが、世界を変えるまではインパクトはないということか?いや、我々 が世界を変えようとしなければならないのか?

2009年9月2日水曜日

グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業

グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業

夏野 剛 著

幻冬舎新書


NTTドコモでiモードを立ち上げた夏野さんの著書。タイトルがおもしろいので買ってしまったが、内容とタイトルは一致していていない。

本書では経営者に向けて以下のようなことを言っている。

  • リアル店舗とWeb店舗で同じことをやれ
  • Web店舗でキャンペーンや値引きをやると本業(リアル店舗)の売上が落ちるなんて考えているようじゃダメ
  • Webの時代についてこれない経営者は引退すべし

など、iモードやおサイフケータイを成功させた人の言葉は重い(ある意味当たり前なことを言ってるが...)。

上記3点はリアルとネットでの商売をしている経営者に向けた言葉だが、ネット専業の経営者に向けた言葉は少ない。まぁ、ネット専業の経営者は夏野さんに言わ れるまでもなく、分かっているでしょうね。分かっていない経営者がやっているサービスは既に見向きもされなくなっているか。

もっと具体的に、どのようにグーグルに依存して、アマゾンをどう真似ているのかがあった方がより良かったと思う。